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この度、全国メッキコンクールで日本一・厚生労働大臣賞を受賞頂き、身に余る思いです。この大臣賞、清川メッキは全国のメッキ会社で最も多く受賞しています。歴代の大臣賞のデータが蓄積されており、受賞された諸先輩方からのアドバイスも聞くことができます。
日本一という栄光。我こそは！と思う方は、是非ともコンクールに応募して厚生労働大臣賞を目指しましょう！

まず現状把握し、薬品補給方法の変更に着手、規格外は無くなったが、経過監視していくと濃度変動が大きかったのでこりたも現状把握し、ゲージ変更に着手。バラつきの低減につながりました。この2つの改善で、再分析での無駄の解消・品位向上に繋げられてよかったです。

今回の技能検定1級は、私にとって2回目の挑戦で、「もう落ちるわけにはいかない」というプレッシャーを抱えながらの試験でした。
前回の試験で駄目だったところを重点的に練習し、本番を迎えたのですが日常では味わえないような緊張に襲われ今回も駄目かとおもいましたが無事合格することができ感無量です。
毎日、時間ぎりぎりまで練習に付き合ってくれた技術部の皆さん、ありがとうございました。
記念すべき令和元年に合格できた喜びと最後まで粘る事の大切さを忘れずにこれからも日々精進していきます。

「まあなんとかなるやろ！」
わたしのそんな思いは、最初の実技試験説明会で吹き飛びました。それは自分が思っていた以上に内容が難しかったからです。「これはなんとかならんかもな…」と感じたのを今でも覚えています。しかし、そこから自分の考えを改め、練習に励みました。練習期間中、上司や先輩方にはたくさんのアドバイスを頂きました。本当にありがとうございました。おかげで合格ができたと心から感謝しています。この技能検定は私にとって新鮮な経験で、成長できたように感じます。この経験を生かし、今後も自身のステップアップに努めたいです。