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粉体へのめっきは膜厚が要!

○粉体へのめっきは粒子が小さくなればなるほど、めっき皮膜の占める割合が大きくなります。
○φ1μmサイズの粒子へのめっきは、たとえ0.1μmでもφ5μmサイズの粒子と比較して使用する金属量は多くなります。

・φ1μmの銅粒子100gへ0.1μmのNiめっきをつけるとしたら・・・
 Ni金属として 285g 析出します。
・φ1μmの銅粒子100gへ0.5μmのNiめっきをつけるとしたら・・・
 Ni金属として 2740g 析出します。
・φ5μmの銅粒子100gへ0.1μmのNiめっきをつけるとしたら・・・
 Ni金属として 72g 析出します。
・φ5μmの銅粒子100gへ0.5μmのNiめっきをつけるとしたら・・・
 Ni金属として 693g 析出します。

<めっき膜厚が薄い場合の利点>
 ・素材と皮膜の両方の特性を活かすことが出来る
 ・元の粒子の比重に近い
 ・コストを抑えることが出来る

<めっき膜厚が厚い場合の利点>
 ・皮膜金属の特性に近づけることが出来る
 ・めっき皮膜の強度が高くなる
 ・導電性が良くなる


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粉体めっき

テーマ:心ときめく技術力    【 2009年05月27日 】