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膜厚均一性で硬質・耐摩耗性にも対応!アルマイト処理

@膜厚均一性アルマイトイメージ図
【@膜厚均一性アルマイトイメージ図】
  • A皮膜生成の特徴 【A皮膜生成の特徴】

○装飾や防食を目的
 膜厚 5〜 10μm(アルマイト)
 250ビッカース硬度
○耐摩耗性を目的
 膜厚10〜100μm(硬質アルマイト)
 450〜550ビッカース硬度

アルミニウムを陽極として電解液中で電解すると、その表面に厚い酸化皮膜(Al2O3)が生成します。これをアルミニウムの陽極酸化皮膜、またはアルマイト皮膜と呼びます。
アルミニウムは軽量化、高速化及びリサイクル性の面からも、工業材料として多く用いられるようになってきています。そのため今回は、アルマイトの特徴についてご紹介させていただきます。

@ 膜厚均一性
 ・皮膜はほぼ均一に生成されると共に、穴の中にも皮膜ができます。
  そのため、穴の中のマスキングも可能です。

A 皮膜生成の特徴(なんと100μmも可能)
 ・陽極酸化皮膜(アルマイト)はアルミニウム素地が酸化されてできたものです。
  数10〜約100μmまで可能です。

次回は、アルミニウムの陽極酸化技術に続きます。


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硬質アルマイト

テーマ:心ときめく技術力    【 2009年05月25日 】