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今さら聞けないめっき技術:陽極酸化@

Q)質問 (1)
陽極酸化(アルマイト)を依頼したところ、ネジ孔部分の入りが悪くなりました。陽極酸化処理の膜厚は、アルマイト・硬質アルマイトでどれくらいの膜厚でしょうか。また、膜厚で気をつける点はありますか。


A)答
陽極酸化(アルマイト)は、色調や膜厚により、アルマイトと硬質アルマイトがあり、各膜厚は次の通りです。
・アルマイト …… 色調=白色   膜厚=10μm前後
・硬質アルマイト… 色調=焦げ茶  膜厚=30μm以上
(硬質アルマイトの膜厚は、製品仕様により異なります。)

注意点として
  陽極酸化膜(アルマイト)は、通常のめっきとは次のような違いが有ります。
   ○通常のめっき …… 素材の上に膜厚分が成膜する。
   ○陽極酸化   …… 陽極酸化の膜厚は、素材側に約1/2、
                 素材より上に約1/2の割合で成膜される。
   → よって、製品設計時に、陽極酸化膜の成膜の仕組みを考慮
     し、製品寸法、内径寸法を検討した方がよい。


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今さら聞けないめっき技術:陽極酸化

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テーマ:今さら聞けないめっき技術    【 2013年07月10日 】