t9月13日の福井新聞でふくい理数グランプリの記事が掲載されました。
ふくい理数グランプリの受賞者に贈られるトロフィーとメダルは、
清川メッキ工業で企画・作製を行い、オリジナルのものを贈呈しています。
トロフィーには金めっきがされており、中央には砂時計が組み込まれています。
砂時計に使用されている砂にも金めっきがされております。
時間は有限でありながらも、失敗しても砂時計をひっくり返すようにいつでもやり直すことができます。
失敗を恐れず、チャレンジしてほしいという想いの元、作製致しました。
砂時計の形は『現在』『過去』『未来』を表します。
現在と未来をつなぐ、現在(今)を大切にしてほしいという想いも込めています。
これをきっかけに科学に興味をもってほしいという願いをこめて2017年から毎年寄贈しています。
このメダル・トロフィーを受け取った成功体験が、福井の理数っ子の自信となり、
成長に繋がってくれる事を願っています。