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ナノめっき

ナノめっき「JAPAN TECHNOLOGY nano PLATING」

ナノめっき「JAPAN TECHNOLOGY nano PLATING」 / ナノめっき
清川メッキの「ナノめっき」のロゴです。
ナノめっき「JAPAN TECHNOLOGY nano PLATING」であることに誇りを示しています。

「7つの円で構成したロゴの意味」
原子の直径は、種類によって異なりますが、金原子でおよそ0.3nm。
3つ並べて約1nmになるので、原子モデルを3つ並べたデザインとしました。原子の並べ方は、金属結晶構造の一つである、面心立方構造の一部を参考にしてあります。
青色と橙色は、清川メッキのイメージカラーの二色を用い、「ナノ」と呼べる配色にしてあります。
また青色は矢印にもなっており、「ナノめっき技術で次世代の夢に挑む」を現しています。

●2002年7月13日の日本経済新聞特集記事に、福井“ナノめっき”掲載が始まり

●2002年7月13日の日本経済新聞特集記事に、福井“ナノめっき”掲載が始まり / ナノめっき
地域に根差し、活力に富んだ自主の企業集積が地域経済再生の核になるとの特集で、福井は、“ナノめっき”が紹介されました。
清川メッキ工業の“ナノめっき”が地域と連携し、一つの産業としてスタートしていることが、広域に認められた記事です。

●“ナノめっき”技術とは

●“ナノめっき”技術とは / ナノめっき
これまでのめっき技術での“ナノめっき”とは、
@膜厚がナノ:ナノメートルオーダーの厚さの皮膜を形成する
A形態制御がナノ:ナノメートルオーダーで形態(幅、多孔度)を制御する
B材料がナノ:ミクロン以下の粒子上に皮膜を形成する
というものでした。これらを実現するために、清川メッキでは、研究での多くの失敗と経験から“ナノめっき”技術を生み出していきました。
さらに、清川メッキ工業では、もう一つの“ナノめっき”の意味を付け加えています。

C特性がナノ:めっきを付ける素材(内側)とめっき金属皮膜の両方の特性を活かすめっき
 ナノ膜厚、ナノ制御、材料がナノの組合せにより、下地素材材料の特性を活かしつつ、めっき皮膜の特性も活かす。
 その方法として
A:ナノパターニング形成
B:ナノ複合表面皮膜
C:ナノ厚機能性表面皮膜
 を実施したことにより、清川メッキ工業のオリジナルめっき“ナノめっき”技術となります。

●特性がナノ:性能が良くなった理由

●特性がナノ:性能が良くなった理由 / ナノめっき
○普通のめっき
・気体も水も通さない(もちろん電気は通す)。電解液と接しないので腐食は防げるが、水素も通りにくくなる
○ナノめっき:撥水性複合めっき
・気体は通すが水は通さない。電解液と合金表面は接しないので腐食は防げる。水素は隙間を通って十分移動できる
いろいろな下地素材とめっきの組合せにより、“ナノめっき”技術が、エコイノベーションへと繋がっています。

●ナノめっきによるエコイノベーション

●ナノめっきによるエコイノベーション / ナノめっき
清川メッキでは、「ナノめっき」技術開発による“エコイノベーション”への展開を図っております。エコイノベーションの基本は3つ
@作る  小型化、軽量化、薄型化による機能UP実現の技術開発。さらに、高機能化、高性能化、複合化による容量UP実現の技術開発
A使う  環境調和型設計、グリーン購入による生産活動
B広げる 地域や業界へのエコサポート活動による環境保全普及、めっき教室などによるキャリア教育活動を通しての人材育成
これらの活動が結果的に、「ナノめっき」による「社会投資活動」へ発展し、環境面、経営面へ繋がっていきます。

●チップ部品〜ナノテクノロジーめっきまで!

●チップ部品〜ナノテクノロジーめっきまで! / ナノめっき
「ナノめっき」技術は、40年積み上げてきたチップ電子部品のめっき技術となります。電子部品は、過去10年に実装面積が約7分の1まで小型化されています。
時代のスピードは、まさにナノに近づいています。

●自分を自分で陳腐化させる

●自分を自分で陳腐化させる / ナノめっき
チップ電子部品の最小サイズは、0.4mm×0.2mmの製品です。微小部品めっき技術を下支えしためっき技術から「ナノめっき」技術が生まれました。
○粉体めっき”の確立
○MEMS電鋳技術
○超撥水めっきを含む各種複合めっき
○無電解半導体めっき
など、ナノ粒子、ナノ制御、ナノ膜厚、ナノめっき技術により、自分の技術を自分で破り、常に今ある技術を自分達で陳腐化させていきます。

●粉体めっき

●粉体めっき / ナノめっき
10年前は、200μmから始めた粉体めっき、2009年では、0.6μmの粉体に10ナノのめっきを実施することができます。

●粉体めっきの応用

●粉体めっきの応用 / ナノめっき
・あらゆる形状・材料にあらるゆめっき対応
・電池材料・導電性材料に応用
・新材料開発に応用
しています。

●MEMS電鋳

●MEMS電鋳 / ナノめっき
MEMS = Micro Electro Mechanical Systemsです。
ナノ膜厚制御によるナノ金型に応用など、安価でナノ制御ができる技術です。
・□300mmサイズフォトリソ〜電鋳一貫生産可能
・多段フォトリソにより複雑な構造体作成可能
・豊富なめっき技術による微細加工

●半導体無電解バンプめっきライン

●半導体無電解バンプめっきライン / ナノめっき
国内では、いち早く無電解めっきにて対応
12インチウエハーでは、国内最大規模の能力を有しています。

●TSVめっき技術

●TSVめっき技術 / ナノめっき
※TSVとは、半導体ダイ3次元(3D)積層技術「スルー・シリコン・ビア(TSV:Through-Silicon Via)」のこと。
  これからのナノめっき技術の一つです。
【TSVめっき技術の特徴】
その@ エッジ部分へのめっき析出を抑制する。 そのA ビア底からのめっきボトムアップ析出またはスルーホール中心からの成長を狙う。 【TSVめっき技術の用途】  イメージセンサやメモリーなどのSiP(System in Package)の貫通電極として利用

●複合めっき

●複合めっき / ナノめっき
樹脂やシリカなどの粒子をめっき皮膜中に取り込ませることで、めっき皮膜だけでは得られない特性を付与することができます。 例えば・・・ (1)ダイヤモンド (高硬度、耐摩耗性)    用途例 : 歯科用ドリル刃、工具用やすり、地下鉄車両歯車 (2)SiC (高硬度、耐摩耗性)    用途例 : 油圧ポンプ部品、ロボット用部品、製糸用ロールガイド (3)BN (自己潤滑性)    用途例 : 紡織用サブドラム、射出成形機械部品(スクリュー、ダイス、カートリッジ、アダプタ) (4)PTFE (自己潤滑性)    用途例 : カメラ用シャッタ部品、アイロン、金型、医療機器 弊社の特徴は・・・  PTFE、SiCだけではなく色々な粒子を複合化できます。最も液と馴染みにくいと言われているPTFEを複合めっきにする技術を応用すれば、他の粒子も複合化させることが可能となります。  また皮膜中の複合材量のコントロールもある程度は可能となっています。例えばPTFEであれば、複合材が多ければ撥水性が向上し、少なければ摺動性が向上します。このように、量をコントロールすることによって用途を選ぶことができます。

●ナノめっき分析技術

●ナノめっき分析技術 / ナノめっき
「ナノめっき」に必要なものには、分析技術もあります。
ナノ領域を制御するためには、ppb(十億分の1)を管理が必要です。清川メッキ工業 清川化学研究所にて、めっき業界初にて、試験所認定におけるISO/IEC17025を認定取得しました。「ナノの見える化」ができて初めて、「ナノめっき」です。

●ROHS指令対象規制物質測定の体系化

●ROHS指令対象規制物質測定の体系化 / ナノめっき
めっき膜のRoHS分析、ELV規制物質、化学物質分析サービスを提供させて頂いております。

“ISO/IEC17025により裏付けされた分析技術×46年のめっき専業企業として蓄積されためっき剥離技術=めっき膜に含まれるRoHS規制物質の分析”

RoHS規制物質分析では、物質的に分離できる部位ごとの分析が通常とされています。しかし、めっき膜のみを分析することは、めっき膜だけを、母材から剥離する専門知識がないと、正確な値を得ることは、困難です。
めっき膜の知識、母材の知識があって初めて、めっき膜を剥離することができ、めっき膜に含まれるRoHS規制物質の分析をすることができます。

清川メッキは、めっき専門業者として46年培ってきた技術資産の活用により、めっき膜のみを母材から分離し高精度の分析を可能としています。また、母材によっては、めっき膜と共に溶解された場合でも、母材の含まれる規制物質を分析することで、この影響を除外できる試験方法を確立しています。

●めっきクリニック(分析サービス/RoHS分析・不純物分析・品質解析)

●めっきクリニック(分析サービス/RoHS分析・不純物分析・品質解析) / ナノめっき
めっき品質解析・めっき被膜分析・液分析サービス・RoHS分析サービス <めっき製品の診断を行います。>
めっきに関する不具合、品質問題は、素材要因、めっき要因、使用状況、など多岐にわたります。特に近年は、海外工場での生産、海外部材の購入など、生産での工程管理が見えにくい製品も多くあります。 日本国内生産においては、品質・信頼性の要求が益々高まり、品質の裏付け、管理の裏付けによりものづくりが、基本となっています。めっきに関する不具合、品質問題は、複雑化、高度化し、一旦問題が発生すると解決に大きな費用と時間がかかります。しかも、めっき製品の解析には、専門の高度な分析機器と解析をするための知識、ノウハウが必要です。 KIYOKAWA めっきクリニックは、「ナノめっき」により清川メッキがこれまで積み上げてきた品質解析、分析力にて製品の診断力を提供することで社会に貢献していきます。

●ナノめっきで川上から更に川上へ

●ナノめっきで川上から更に川上へ / ナノめっき
 ・従来のスマイルカーブに加え、川上の部品の更に川上には、素材
 ・従来のスマイルカーブに加え、川下の流通・ソフト・サービスの更に川下には、コンテンツ
ができています。
清川メッキは、川下のコンテンツとして「めっきクリニック」を展開!「めっきクリニック」により診断結果より、解決策を「ナノめっき」にて提案いたします。
清川メッキのモノづくりは、「ナノめっき」により、【ものづくり会社】から、【モノづくりサービス会社】へ、【川上から更に川上へ】と展開しています。

●業界多様性

●業界多様性 / ナノめっき
めっき技術が、「ナノめっき」により更に川上へと展開するなかで、多くの業界にお役に立てるようになりました。
電子部品、繊維、バイオ医療、MEMS、分析サービス、建設機械、自動車部品、機械部品、半導体、環境技術、原子力関係、宇宙産業
「ナノめっき」技術は、大きな夢と広がりを持ち、お客様と共に成長しています。

記:2010年5月
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