スマートフォン版を表示
清川メッキTOP > メッキ技術 > 無電解めっきの膜厚均一性

無電解めっきの膜厚均一性

無電解ニッケルめっきの膜厚均一性についてご説明します

無電解ニッケルめっきの膜厚均一性についてご説明します / 無電解めっきの膜厚均一性
めっきには製品に電気を流してめっきを行う電解めっきと電気を使わずに化学反応にてめっきをつける無電解(化学)めっきがあります。電解めっきの弱点は製品内にめっき膜厚のバラツキが発生することです。図で示すように、電解めっきを行うと製品エッジのめっき膜厚は厚くなり、中央部は薄くなる傾向があります。場所によって膜厚が違います。

電解めっきの場所によっての膜厚不均一性を克服

電解めっきの場所によっての膜厚不均一性を克服 / 無電解めっきの膜厚均一性
無電解めっきはこれらの問題点を克服することができるめっき方法です。無電解ニッケルめっきの膜厚均一性についてご説明します。
写真は、ワッシャーへの無電解ニッケルめっきです。薄くて小さなものでも無電解めっきは可能です。

写真からも分かるように無電解ニッケルめっき皮膜は全ての面にて同じ膜厚になっています。通常ワッシャーのように薄い製品は重なりやすいために端面の膜厚が薄くなる傾向にありますが、どの面も均一な皮膜になっています。難しい形状のものほど無電解めっきが活躍します。
めっき技術一覧に戻る
ページTOPへ