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粉末の粒度分布測定のいろいろ

粉末の粒度分布測定のいろいろ

粉末の粒度分布測定のいろいろ / 粉末の粒度分布測定のいろいろ

 粉末を扱う上で、粒子の大きさは機能や評価など重要な意味を持ちます。
 例えば、粉末は、そのまま使用することは少なくペーストなど機能部材の一部として役割を果たします。その場合、粉末の大きさと製品との整合を取ることが重要になり
ます。
 それでは、粉末の粒子の大きさはどのようにして測定するのでしょう。
 粉末は、個々の粒子の形や大きさのばらつきの集合体です。これを粒子径として測定する方法は以下のような方法(代表例)があります。
 測定方法、条件により、粒度分布計の結果が異なる場合もありますが、いろんな粉末の測定方法(原理)を知り、粉末選定や設計に役立ててください。

 (1)粒子を溶媒や空気に分散させておき、そこにレーザー光線を当て、出てくるレーザー光の広がりや方向を観測して、その結果を基に計算によって粒径を求める方法(図@:レーザ回折・散乱法)。粒子は球として換算されるので、針状の粒子などは正しく測定できない。

 (2)粒子の面積を直接に測定し(投影面積)、それを円の面積に換算し、それを球としての粒子径とする方法(図A:画像解析法)

 (3)その他の方法として、コールター法・沈降法などがあります。

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