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粉体へのめっき技術

導電性微粒子の製造方法(特許庁長官奨励賞受賞)

導電性微粒子の製造方法(特許庁長官奨励賞受賞) / 粉体へのめっき技術
導電微粒子を製造する新規めっき方法に関するものであり、無電解めっきの前処理工程を簡略化し、短期間のうちに高品質の導電性微粒子を製造する方法である。
導電微粒子は、デジタルカメラ、ビデオカメラなどのスイッチ部分などに用いられているため、一粒の粒子に欠陥があっても正常に作動しない恐れがある。そこで、当社が開発した工法を用いることで、従来技術に対して欠陥の無いめっき皮膜を得ることができ、分散性も向上させることが可能となった。更に粉体めっきに掛る工程を1/3短縮、生産時間を76%短縮、貴金属であるPdを50%削減することが可能となった。
全ての粒子に分散性良く均一にめっきを行うことができるため、従来技術で不可能であったインクジェット方式による微細なパターンの配線を作製することが可能となる。そのため、今後更なる普及が期待される。

粉体へのめっき技術とは

ミクロンオーダーの粉末に対し、ナノオーダーのめっき皮膜を付けることにより、、粉体自体の特性以外に、めっきにて導電性や耐摩耗性、耐食性、焼結性向上などの特性を付与することができます。

様々な形状の粉末材料にめっきが出来ます

様々な形状の粉末材料にめっきが出来ます / 粉体へのめっき技術
球状はもとより、燐片状、針状、立方体状など様々な形状の粉末材料の上にめっきができます。

粉体へのめっき仕様一覧表

粉体へのめっき仕様一覧表 / 粉体へのめっき技術
めっき仕様一覧
めっきが出来る粉末材料、粉末サイズ、めっき皮膜などを一覧表にいたしました。

粉体へのめっき特徴@

粉体へのめっき特徴@ / 粉体へのめっき技術
・個々の粉末に均一にめっきが出来ます。

粉体へのめっき特徴A

粉体へのめっき特徴A / 粉体へのめっき技術
 ・独自の分散技術により、凝集しやすい粉末でも分散性良くめっきすることが可能です。

粉体へのめっき特徴B

粉体へのめっき特徴B / 粉体へのめっき技術
 ・異常析出やクレーターなどの欠陥が無い綺麗な外観

粉体へのめっき特徴B

粉体へのめっき特徴B / 粉体へのめっき技術

・Auめっきなど抵抗が低い金属をめっきすることにより導電性が良くなります。


  粉末の材料、粒径、粉末状態により異なりますので、グラフデータはご参考用です。

用途案@:耐食性の向上

用途案@:耐食性の向上 / 粉体へのめっき技術
めっきを行う事により粉体へも耐食性や硬度を向上させることが出来ます。

用途案A:焼結性の向上

用途案A:焼結性の向上 / 粉体へのめっき技術
コアとなる金属粉の上に低融点の金属をめっきし焼結する事により、粉末焼結法より気孔の発生が小さく、また焼結速度も速く出来るようになります。

用途案B:美観の向上

用途案B:美観の向上 / 粉体へのめっき技術

樹脂やセラミックス粉にめっきを施す事により金属色調が得られます。


(球状の粉末よりも燐片状など四角い粉体の方が金属色が出やすいです)

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