スマートフォン版を表示
清川メッキTOP > めっき皮膜の硬度測定

めっき皮膜の硬度測定

めっき皮膜の硬度測定について

Q)めっき皮膜は、種類により硬さが異なりますが、測定方法や単位について、教えてください。


A)めっき皮膜の硬さ試験は、多くの試験方法がありますが、ここでは一般的に使われている方法について説明します。

ビッカース硬度(単位:HV)

ビッカース硬度(単位:HV) / めっき皮膜の硬度測定
ビッカース硬度測定方法
 
@ビッカース硬度 HV
 試験片の表面を圧子で押えてくぼみを作り,押えた力〔kgf〕をそのくぼみの表面積〔mm2〕で割った値をもって硬さとする方法である。
 荷重をくぼみの表面積で割った値をもって硬さとする.
ただし、ビッカース硬さの圧子は対面角136°ダイヤモンド製の四角すいである。

ブリネル硬度(単位:HB)

ブリネル硬度(単位:HB) / めっき皮膜の硬度測定
ブリネル硬度測定方法
 
Aブリネル硬度 HB
試験片の表面を圧子(鋼球)で押えてくぼみを作り,押えた力〔kgf〕をそのくぼみの表面積〔mm2〕で割った値をもって硬さとする方法である。庄子は普通は直径10mmの鋼球で,荷重は3000kgfである。試片の大きさまたは材料の硬さによって鋼球の大きさや荷重を変えることがある.

ロックウェル硬度(単位:HRBまたはHRC)

 
B ロックウェル硬度(HRCまたはHRC) 
鋼球またはダイヤモンド製の円すい圧子で試料にくぼみをつけ,そのくぼみの深さをもとにして硬さをきめる方法である.
硬さの単位は、圧子の違いにより、HRB又はHRCを用いる。
  HRB圧子=1.588mm鋼球
  HRC圧子=円錐120°、先端半径0.2mmダイヤモンド
ページTOPへ