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電解めっきと無電解めっき

電解めっきと無電解めっき(1)

電解めっきと無電解めっき(1) / 電解めっきと無電解めっき
電気めっきと無電解めっきの使い分けのポイントは?
 
A1)電気めっきでは、製品の導通性が必要で、不導体には電気めっきはできません。電気めっきでも、めっきの種類によって、電流密度や対極材質が異なります。また、電解めっき、無電解めっきを問わず、被めっき材質により、めっき液との相性があります。例えば、温度に弱い性質の樹脂を 80℃以上の無電解めっき液に入れると変形してしまいます。(樹脂材の場合、めっき液中での溶出や樹脂の性質が変化する温度などを考慮する必要があります。)

A2)無電解めっきは、浸積するだけでめっきがつきますが、被めっき材質により、直接めっき出来るモノや樹脂のように触媒をつけないとめっき出来ないモノが有ります。一般的に、パラジウム触媒が多く用いられます。

A3)設計上、電解めっきと無電解めっきを選択する場合、めっきを含めた製品寸法の精度が厳しいモノは無電解めっきを選択します。しかし、無電解めっきの温度や導通性、コストを考慮して、総合的に選択するのが一般的です。

無電解ニッケルめっき動画


電解ニッケルめっき動画
 
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