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めっき実験セットを用いてのめっき解説5

まとめ

まとめ

めっき法特徴欠点膜厚比較
電気めっき・めっきの付く速度が速い
・めっき液組成が無電解めっきと比べてシンプルなため液管理が容易
・無電解めっきより、めっき液の寿命がかなり長い
・電気が流れるものへのめっきしかできない
・複雑な形だと膜厚のばらつきが大きい
・陽極と品物を対比させる必要がある
角が厚くなる
電気めっき
無電解めっき置換型めっき・めっき液に接すればめっきできるので膜厚のバラツキが小さい・素材よりイオン化傾向が小さい金属しかめっきできない
・厚付け出来ない
・電気めっきと比べてめっきの付く速度が遅い
・電気めっき液と比べて液寿命が短い
均一な膜厚が得られる
置換型めっき
還元型めっき・めっき液に接すればめっきできるので膜厚のバラツキが小さい
・プラスチックや樹脂などにもめっきできる
・置換型めっきよりも膜厚を厚くつけることができる
・電気めっきと比べてめっきの付く速度が遅い
・電気めっき液と比べて液寿命が短い
・電気めっき液と比べて、多くの組成で構成されているため液管理が難しい
均一な膜厚が得られる
還元型めっき

用語集

酸化・・・物質が電子を失うこと。

還元・・・物質が電子を受け取ること。

還元剤・・・酸化還元反応において、他の物質を還元させる働きを有するもの。

真鍮・・・銅と亜鉛の合金。黄銅とも呼ばれる。

耐摩耗性・・・磨耗のしにくさ。

電気伝導性・・・電気の伝わりやすさ。

はんだ付け性・・・半田付けのしやすさ。

不導体・・・電気を通さない物質。

イオン化傾向 ・・・溶液中でその元素のイオンへのなり易さの尺度。

触媒・・・化学反応を誘発する物質。自身は反応の前後で変化しない。

膜厚・・・めっきの厚さ。





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