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金属性アクセサリー中の鉛の微量分析

金属製アクセサリー中のPb含有量、Pb溶出量試験

当社では、金属性アクセサリー中の鉛の微量分析について以下のようなご対応をしております。


 


Pb含有判定試験―非破壊式:ISO/IEC17025認定項目


Pb溶出試験―破壊式(評価目安−ISO812490μg/g以下、ST基準:90ppm


Pb含有量試験―破壊式(評価目安−米国CPSC指針暫定 0.06%以下)

分析事例:Pb含有量試験―破壊式での分析結果(指輪)

分析事例:Pb含有量試験―破壊式での分析結果(指輪) / 金属性アクセサリー中の鉛の微量分析
Pb含有率:0.001wt%以下

もちろん、Pbの他、HgCdCr等の有害物質の分析も可能です。

規制対象外の製品についても、分析をご検討ください!

現在適用範囲ではない製品につきましても、乳幼児が誤飲する恐れのある製品は多数あります。例えば、ピアス、携帯ストラップ、服のボタン、ヘアピン、画鋲、ねじなど、多種多様です。また、金属製品だけでなく、樹脂製品にも鉛などの有害物質が含有されていることがあります。


アメリカでは、鉛規制対象外であった金属製アクセサリーを小児が誤飲して死亡した例が確認され、その後、米国CPSC指針により規定がされたという背景※がございます。


同様の法規制が今後、日本を始め、他の国々でも進むと推測されます。ぜひ早い段階で試験をされることをお勧めいたします。


当試験を行うことで、製品の安全性アピールができ、他社との差別化にもなると考えます。

小児の誤飲による健康被害対策 〜米国CPSC指針〜

鉛は中枢健康障害、腎機能障害、生殖機能障害、造血機能障害を生じる有害元素であることから、乳幼児用玩具では厳しい規制がされております。しかし、乳幼児が使用対象でないものについては規制がされておりませんでした。


そういった中、アメリカで、小児が、鉛を高濃度に含む大人用のアクセサリーを誤飲して死亡したり健康被害が出た例が確認されました。これを受け、米国消費者安全委員会ではアクセサリーに対する暫定指針(CPSC指針)が規制されました。現在は、鉛の含有量が0.06%を超える場合、試料当たりの鉛の溶出量が175μgを超えてはならないとしています。


日本においては、ISO 8124や食品衛生法に基づくおもちゃの規格基準、玩具安全基準(ST基準)などにおいて鉛の溶出基準を90ppmと定めています。


 

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